具合が悪くなることについて(version.1)
これは発達障害全般に言えることのようなのですが、どうやら疲れやすいという特徴があるらしい。(Twitterを含む当事者交流の中から感じたことです。医学的な根拠については調べきれていません。)
私の場合、ADHDとアスペルガーにおいてどのような特徴が疲れやすさと結びついているかを自己分析してみました。
ADHD的側面
→過集中、衝動性、計画性のなさ、後回し癖、コンサータ副作用により食欲不振、生活リズムが乱れやすい
アスペルガー的側面
→こだわりの強さ、急な変化に弱い、空腹感に気が付きにくい
分類不明な側面(推測)
→自律神経の問題、外的要因に影響を受けやすい、鈍感である、疲れを感じにくい、気が付かないうちに気疲れする
どんな風に具合が悪くなるか
突然、自分はもうダメだ〜となる
真顔で涙がツーとこぼれたりする
全身がヒリヒリとして触れられのが辛くなる
(皮膚感覚が以上に過敏になる)
体が急に熱くなる
気持ち悪くなったりする
などなど
考えられる原因
お腹が減っている
(低血糖)
気温や気圧の変化
急激な心意的ストレス
などなど
そして厄介な事に、
殆どの場合気が付かないうちに具合が悪くなります。
対処法(随時更新)
①ラムネや飴などで糖分をとる、ということを最近しています。私の場合は日常的に具合が悪くなる場合それで少しは回復することが多いです。空腹感に気が付かないことが多いので、手軽に口に入れられるものがあるといいです。そのため、小さい甘味を実験的に摂取するようにしています。
②疲れたら寝る、疲れを感じなくても寝る、という事を気をつけています。脳が興奮状態になりやすく、そうすると寝付きに影響するため夜は睡眠導入剤(サプリメント)を飲んでいます。これは毎日ではありませんが、出来るだけ気がついたら夜寝る前に飲むようにしています。私の場合、精神的ストレスは寝ると少しは楽になります。
③ご飯を食べる。これは空腹を感じていないけれども1日にバランスの取れた食事が出来ていなかった時、スープだけでも摂取すると「あ、お腹減ってたかも」と気がつくことがあります。水分の多いものだと口に入りやすいのでおすすめです。