私、意外と困ってました。アスペルガー×ADHD体験日記

発達障害 当事者のメモ的ブログ。

久しぶりの更新

ふと思い立って、2年ぶりの更新です。

色々あって、今も頑張って生きてます。

 

最近見たツイートで、こんなものがありました。

https://twitter.com/sssgantan/status/1085379257285689349?s=21

《誰かが「毎月これだけ生活費かかるから苦しい」みたいな支出一覧アップするたび、「もっと食費削れますよ!」みたいなツッコミ入れてくる人いるの意味わからんというか、人間そりゃ米と味噌だけ食ってても何とか生きていけるだろうけど、それはもう生活じゃなくて生存でしょ。楽しくない。》

 

 

これを読んで、ああ正しく。私は生存だなと思ってしまった。べつに困窮しているとかではないと思う。だけど、生きるために必要な工程が多すぎる。正確には、*社会的に*生きていくために必要な工程。

 

ADHD×ASDを誇りに思ってるとかではないけど、そこに×女性♀が加わるだけでなんだかややこしく感じてしまう。

化粧とか、料理とか、掃除とかね。

なんだか、許されていないという感じがしている。

 

 

ただ私が生き延びるために、休息と栄養補給を繰り返している。もはや食事は餌だ。私はそんな気持ちになる時がある。誰かと一緒に食事をすること、美味しい手料理を頂くこと、そのひとつひとつが、有難くて、嬉しくて、同時に情けなくなる。悔しくなる。自分は犬だと。

 

 

ここ数ヶ月に色々とあって、バタバタしている余裕なんか本当はないのに、プライベートで気持ちを持っていかれている。いいことも悪いこともあった。まだ決着がついていないこともあるし、正直先が見えないことばかりだ。

 

ただ、いい意味で変わったことと言えば、障害者手帳の申請を出来たことと、服薬を再開していること。よくよく考えれば、このブログのタイトルどおり、私は意外と困っていたのだ。

通院の予約すら、ままならなかった。

 

 

私はこの先どうなってしまうのだろう。

漠然とした不安。簡単にまとめられてしまうのは癪だが、そういうものだ。私はこれから、自分自身で決断していかなければいけないのに。

いつまでも当事者意識がないんだなあ。

 

 

今日は暗めでした。

でもそんな日もあるよね。

これが私。

ちゃんちゃん。